曹洞宗 泉龍院

永禄2年(1559)開創の曹洞宗の寺。境内には本堂・庫裡・衆寮・開山堂・鐘楼・山門・惣門などを配しています。本尊に薬師瑠璃光如来、夾侍に日光・月光二菩薩を安置。3200坪の大伽藍です。

曹洞宗 泉龍院へのアクセス


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泉龍院ご案内

為景清春禅師の開創

開山より四百数十年、この間住職は二十一代を数え、曹洞宗泉龍院の法系は確実に継承されてきました。第四世風山文春和尚に至りまして門風大いに開け、末寺末庵も多く開墓されたのですが、現在は・・・

泉龍院の寺宝

泉龍院の惣門に掲げた加賀大乗寺の禅僧月舟宋胡筆になる「医王山」の山号額、鷹野蓼岳画伯筆になる「奏楽の天女像を配した大天蓋」と「うなだれた黒猫の加わった世に珍しい釈迦涅槃像の大幅」など当院には貴重な寺宝が・・・

ご家族の後継者問題

旧来の伝統を守り壇従中心に継承されているお寺も、時代の要望に対応を迫られる昨今となりました。泉龍院の檀家の皆様、地域住民の方々から様々な仏事に関するお問い合わせが年々増えております。・・・

泉龍院の永代納骨堂

泉龍院の「納骨堂」は庫裏東、裏山の開山堂の右下側にございます。納骨堂内中央にはご本尊釈迦牟尼仏を安置しておりまして・・・

お地蔵さん奉安

泉龍院では皆様にもそれぞれの願い事を文字に託してお地蔵さんを奉安をしていただくことができます・・・